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【ロッキンジャパン2023】あいみょんライブレポ・セトリ公開!ファンと作った一体感!

あいみょんロッキンジャパン2023年

8月12日、あいみょんが千葉市蘇我スポーツ公園にて開催された『ROCK IN JAPAN FESTIVAL 2023』に出演した。

このフェスは8月5日・6日・11日・12日・13日の5日間に渡る日本最大級の夏フェス。開催4日目、5万4000人の前で音楽と愛が交わる熱い1日を締めくくったのはあいみょんだった。

全体の感想

あいみょんが登場する1時間前からオーディエンスがびっしり待機していた。会場を歩いていてもあいみょんのグッズを身につけている人が一番多い印象。グッズの列もあいみょんが一番長かった。

あいみょんの服装は胸元のみを隠すチューブトップスに半袖のジャケット。昨年はタンクトップ姿で登場し、色気が半端ないとAIMの中では話題になっていたが今年もかなり攻めていた。あいみょんが歌いながらカメラに近づいていくと、谷間が見えそうになる場面も。あいみょんのマシマロが見えてしまう…とファンは大興奮したことに違いない。ライブ後に写真がアップされると「ちゃんと布を着て!!」とAIMから心配の声も上がっていた。

そしてこの日一番印象に残ったのは歌い方である。最近は、ポップ調のかわいらしい曲も増えたためギターを持たずに高めの可愛い声で歌うことが多かったあいみょん。しかしこの日はギターもほとんど離さず、昔のような低めの声で歌っていた。夏フェスというだけあってロックを聴かせる王道あいみょんを見せつけた感じがした。


あいみょん着用パンツ

ロッキン2023|あいみょんライブレポ

まだ西日が照りつける18時40分。バンドメンバーがステージに登場。1人1人サウンドチェックが終わると「ハルノヒ」が奏でられた。あいみょんの姿さえまだ見えないが、バンドの音に対して心の中で歌う”こんなにも夕焼け”という歌詞が夕焼け空と相まって考え深くなった。続けて「裸の心」へ。2曲のリハーサルが終わる頃にはオーディエンスも集まり会場の奥までびっしり埋め尽くされていた。

19時05分。西日が沈みはじめると共にあいみょんとバンドメンバーがステージに登場。しばらく拍手と歓声が止まなかった。3年ぶりに声だし解禁となった今回のフェス、あいみょんが1番最初に届けた曲は「貴方解剖純愛歌~死ね~」いきなり!?と思う反面、あいみょんらしいというのか、みんなが知っていて盛り上がる曲であることには間違いないこの曲に自然とハンドクラップが起こる。サビに入ると1人1人渾身の力を込めて「死ね」と叫んだ。

続けてブルーのライトに照らされながら「空の青さを知る人よ」が始まり、サビになると歌詞に合わせてライトが赤く照らされた。屋外で歌うこの曲はどこか広々とした気分になった。「愛を伝えたいだとか」はイントロにピアノ調のアレンジを利かせて、キーボードのやまけんから始まった。2番になるとあいみょんはギターを後ろに回し曲を全身で表現。アウトロでは端から端まで動き周りファンとの近さを感じさせた。

ギターを前に持ち直すと「今夜このまま」へ。Bメロの手拍子はあいみょんが自ら引っ張って盛り上げていった。続けて、マジカル・バスルームツアー同様、ドラムの音でイントロを長く取り「ハート」が始まる。ライトの演習もマジカル・バスルームツアーと同様。ハンドマイクで歌うあいみょんを白いライトで華やかに演出させた。そしてこの日1回目の歌詞間違い、Cメロの歌詞”温めてあげられる”を”抱きしめてあげられる”と歌った。気づいている人は少なかったはず。私的には歌詞を間違えるまでがいつも通りのあいみょんという感じがしてなんだか愛しい気持ちになった。持ち前の歌唱力でオーディエンスを圧巻させると続けて「マリーゴールド」へ。サビではお決まりのようにオーディエンスがあいみょんに向かって手を左右に揺らし、オレンジ色のライトに照らされながら会場の奥まで綺麗なマリーゴールドの花を咲かせた。

ここでこの日初めてのMCタイム。大きいステージに立てる喜びと最後まで残ってくれてありがとうの気持ちを伝えると、今話題の朝ドラ主題歌「愛の花」へ。たっぷり歌い上げつつも、Cメロの1番の聴かせどころ”風となり夢を呼び”で歌詞が家出。歌詞が出てこなくて「あちゃー!」と上を向くあいみょん(笑)

気を取り直して、再びギターを後ろに回すと「愛の花」のカップリング曲「彼氏有無」へ。ご機嫌ナナメガールとそれに悩む彼氏の様子を書いたお話、この曲をライブで披露するのは今回が初めてとなる。イントロではあいみょんに合わせてオーディエンスも手拍子でリズムを刻むが苦戦している人が多いように見えた。ノリノリで歌っていくあいみょんだがラスサビで再び歌詞が家出。「まちがえたあー!!!!」と笑い、頭の抱えながらバンドメンバーを見るあいみょん。ここまで大胆に「間違えたー!」と叫ぶ彼女の姿はめちゃめちゃかわいかった。

歌い終わるといよいよ「ふたりの世界」へ。大きい声でアレを叫ぶぞ~!と気合いを入れてたら”まだ眠たくないのセックス”とあっさり歌ったあいみょん。ん?いつも通りの”ま・だ・ね・む・た・く・な・い・の!?”っていう煽りがない。

「おかしい、これは叫んで良いのか?ダメなのか??」と考えているうちにアレのタイミングを逃したオーディエンスも多いだろう。私も「セ、セ、セックス…」と小声になってしまった。ワンマンライブではあんなに叫んで「元気良すぎ。どんだけ我慢してたん!?」っていわれていたのに。

もしかしたら言わなくてもやってくれるよな?ってあいみょんに試されていたのだろうか。いやいや、そんなん、誘われないと行く勇気出ないよな?女の子に自ら″セックス″をやらせるだなんて・・・

そんな疑問と後悔が残るまま「ふたりの世界」が終わると「まだまだ元気余ってますかー!」と煽り、勢いを付けて「夢追いベンガル」へ。「ふたりの世界」で煽ってこなかった分”セックスばっかのお前らなんかより~”をめちゃめちゃ強調。ありったけの水を”ちょうだい!”で盛り上がりは最高潮へ。誰よりも足を上げ、ジャンプして、ステージを走り回るあいみょんからは珍しく汗も見られた。

呼吸を整える間もないまま「さよならの今日に」が始まる。この日がもうすぐ終わってしまうのか、とも思わせるこの曲。赤いライトに照らされながら歌うあいみょんをオーディエンスはしっかり目に焼き付けた。歌い終わると再びMCに入り次がラスト1曲であることを告げる。

あいみょんがこの日最後に届けたのはもちろんあの曲。「この場所でみんなと大合唱できる日をずっと待っていました。3年越しにみんなの歌声を聞かせてください。最後の曲、『君はロックを聴かない!』」

今まではCメロのみが大合唱する部分として歌われてきたが、ここ最近では1番からみんなで歌う曲に変わりつつある。3年という月日がこの曲をさらに特別な物に変えてくれたのだろう。Cメロに入るとオーディエンスの声のみが空に響く。最初は不安そうな顔をしていたが、途中でイヤモニを外すとみんなの歌声が聞こえて安心した様子のあいみょん。マイクから離れて笑顔になりオーディエンスの歌声を浴びているように感じた。ラスサビで再びバンドの音とあいみょんの声が合わさり、会場が1つになった。

”恋を乗り越えてきた”で手を上げると”ありが~う”とオーディエンスに感謝を述べて歌いきった。どこか名残惜しそうにステージ上を歩くあいみょん。最後にオーディエンスとじゃんけんをして熱い一夜を閉じた。

まさに汗と笑顔で溢れた幸せな空間だった。歌声の迫力がすごいのはもちろん、バラードやミドルテンポの曲が多い彼女の楽曲の中でも、フェスで盛り上がる曲がしっかり存在していることも証明した。そして歌詞を忘れてしまうのもあいみょんのライブの特徴の1つ。(あいみょんは歌詞が家出すると言う)1時間という限られた時間の中でその全てが見れたこの日のライブはファンにとっても、初めてあいみょんを見た人にとっても、見応えのあるライブだったことに違いない。また、来年もこのステージで。

最高に熱い夏をありがとう。あいみょん。

セトリ ROCK IN JAPAN 2023

  1. 貴方解剖純愛歌〜死ね〜
  2. 空の青さを知る人よ
  3. 愛を伝えたいだとか
  4. 今夜このまま
  5. ハート
  6. マリーゴールド
  7. 愛の花
  8. 彼氏有無
  9. ふたりの世界
  10. 夢追いベンガル
  11. さよならの今日に
  12. 君はロックを聴かない
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この記事を書いた人

あいみょんオタク
22歳 ブロガー